大阪支部ブログ

宇宙子科学研究員による世界平和の祈りの集い 輝き11~12月号より抜粋

世界平和の祈りを祈っていると、
教義「人間と真実の生き方」の冒頭部分をよく思い出します。
「人間は本来、神の分霊であって・・」
そしてそれに重ねるように「我即神也、本来私は神そのもの。
人類即神也、周りの人達も本来みな神そのもの。
我即神也の私が人類即神也のあなたに語りかけ、交流する・・」  

それらは雑念ではなく、理路整然とした図式のように、
真っ直ぐな光の言葉のように感じられます。
理屈抜きで神様を慕う気持ちは決して華やかなものではなく、
灰の中の埋み火(うずみび)のように消えることのない、静かで強いものです。
我即神也の宣言文にある「人が自分を見て、『吾は神を見たる』と、
思わず思わせるだけの自分を磨き高め上げ、神そのものとなるのである」自分に、
いつかきっとなることを信じて、祈り続けたいと思っています。

皆さまと共にひたすら祈り印を組むこの「祈りの集い」は、
本来の姿を思い出させてくれるひとときでもあります。
研究員お二人のリーダーのもと、
その時々の情勢に合わせて進められるこの行事でご一緒に祈り、
光の波紋を世界中に送り続けて参りましょう。

ご参加お待ちしております。

Share on Facebook

コメントは受け付けていません。

ページトップ