昌美先生は白光誌で『真理の書の手渡しが、2015年までに人類を
究極の真理に目覚めさせる絶好の機縁となることを、
宇宙神・五井先生・大光明霊団から伺っている』(2011年11月号)と述べられています。
まさにこのご著書こそ、その手渡しに相応しい書!!
今まで知人や友人に贈ったご著書はやはり、「難しい」という感想が大半でした。
しかしこの書は一般の人も参加されている昌美先生の講演会の内容を
まとめたものであるだけに、究極の真理というものと、
それを掴む為のメソッド(祈り・印・マンダラ)がとても分かり易く解説されています。
『自分が絶対に祈れない、許すことも出来ない、認めることも出来ないと思っている人も、
「世界人類が平和でありますように」の中に含まれているのです』p31
『自分という存在には、この地球において役割があります。自分のためだけの命ではなく、
自分のためだけの人生でもなく、必ず世界と関わりあっています』p64
『21世紀は大きく変わらなければいけません。常識を変えていかなければいけません。
変えていく力のある方から、真理がわかっている方から、この世の中を変えてゆくのです。』p81
などなど私達白光人にとっても改めてハッと立ちどまって、
自己の祈りを深める為の大切な視点が満載です。
『真理を知りたいと思う人は、必ず真理と出会う時が来ます。そして真理の道に則ったら
自然に輝かしい人生が築かれてゆくことは確かなのです』p120と書かれているように、
私達は「真理を知りたいと思う人」に真理との出逢いのチャンスを
この書を手渡して提供しましょう!!
そして2015年を迎えるこの大切な時に、全ての人に、
真理と出会って輝しい人生を送ってほしいと切に願ってやみません。
全体に流れる昌美先生の柔らかで優しい視点は、
きっとその人達に大いなる真理を贈り届けることでしょう。
皆様も是非手に取って、まずはご自分が是非一度お読み下さい。
お薦めの一冊です。