8月19日から24日まで、名古屋市博物館にて開催しました国際文字アート展には
約500名が来場して下さいました。
会場内には国内外から出展された大マンダラが7点、2ミリ巾のマンダラが75点、
海外でのマンダラ作成の様子を紹介している写真パネルなど18点が展示され、
部屋一杯に愛と平和と感謝の明るいエネルギーが満ちていました。
マンダラを初めて見る方は、細かい文字で個性溢れる美しい図柄が描かれていることに
まず驚かれました。そして、それらの文字がすべて良い言葉、
感謝の言葉、平和の言葉であることが解るとさらに、感心され、共感されました。
海外からの作品も多くご紹介できましたので、マンダラが世界中で愛され、
広がっていることも理解して頂けたと思います。
大阪支部の皆様からも(三谷さん、定政さん)素晴らしい作品をご出展頂だきまして、
心より感謝申し上げます。
博物館会場の規約により、展示のみに限定されて、
マンダラ書きの体験などの活動をご来場者にして頂けなかったのが残念でした。
山内様ご夫妻が長年各地でマンダラ展を開いておられるように、
今回、名古屋で使用した国内外のマンダラやパネルもご自由に活用して下さり、
今後、日本各地でのマンダラ普及に役立てて頂ければ嬉しく思います。
世界人類が平和でありますように
愛知合同 世話人一同(鵜飼、柴田、増田)
*輝き11~12月号より抜粋